旅の終わりに

フルートのAです。
長い長い旅行でした。
旅のしおりを作り始めてからいつも頭の中は「定演」の事ばかり。
行程を何度となく練り直し、いざ出発しても海は荒れ、空では乱気流に巻き込まれ心が折れそうになる。そんな時、有難いことに救いの手がのびてくる。
新しい出会いがあり、新たな発見もある。
最終目的地に着く頃には少々疲れが出たかな?
それでも、後悔や反省など一つも無い!
やるだけの事はやったのだから。もちろん、一人でここまで来た訳では無い事はよく分かっている。

そしてしばらくはゆっくりしようと思いながらも、また旅に出るんだな。

皆さんは楽しめましたか?

ブルーインパルスは飛ぶは、パンジャは吼えるは、ソレアードの「三方礼」の時のお客さんの拍手、アトムの時に映し出された「20周年のロゴマーク」旅の思い出もたくさん!

やっぱり「吹いて、奏でて、楽しむ団体」