抱負。

SAXのa-kichiです。

今日のソロ・アンサンブル発表会では、ココロの師匠・須川展也さんのアルバムにも収録されている「スペイン」を演奏させていただきました。出来は、、、もっともっと練習しなきゃです。。

さて、テーマは「抱負」ですね。

モッソで吹くようになってもうすぐ一年、改めて自分の課題は「音程」と「ヴィブラート」だな、と強く感じる今日この頃。これまで基礎練をサボりまくったのを今更反省。
ということで、春も近づいてきたことだし、初心に帰って秋ヶ瀬公園でロングトーンを最低週2回はやろうと思ってます。
・・・もうちょっとあったかくなってからにします。
それでは。

こんにちは、ホルンのオギハラです。

年が明けたと思っていたら、畑中公民館まつりがあと約2ヶ月に迫ってきました。今年は4月22日(日)の午後15:20からです。ぜひ、いらして下さい。
曲目は「行進曲  旧友」「ニュー・シネマ・パラダイス」「島歌」の3曲を予定しています。

「ニュー・シネマ…」は、昔映画館で観て、感動してボロ泣きし、帰り道も泣きながら帰った覚えがあります。細かいことは忘れてしまいましたが、あのときの感情はまだ残っていて、saxのメロディーを聴くと、合奏中でもウルウルしてしまうので困ります。

そして「島歌」は、どうして島唄ではなくて島歌なのか不思議ですが、そんな事どうでもよくなるくらい、涙目にさせる曲なので困ります。

演奏には歌詞は入っていませんが、合奏しているとどうしてもあの歌詞を思い起こさせます。
あの歌詞は、南の島のエキゾチックさを歌い上げただけのリゾートソングではなくて、沖縄戦で失われた命のことを込めた歌詞なのだと、私はわりと最近になって知りました。
「島歌  歌詞  意味」とかでググると出てきますので、ご存知ない方はぜひ調べてみて下さいね(о´∀`о)